シミウスは、出産後の肝斑にも効果あり?成分から検証
シミウスは敏感肌・乾燥肌の女性でも気軽に使えるシミ取りクリームですが、シミウスは肝斑にも効くのでしょうか?成分を見ながら解説していきます。
シミウスは、シミに効果的で1つで10役をこなしてくれるオールインワンジェルです。
シリーズ累計1000万個を突破している人気の美肌クリームです。
そんな、シミウスですが出産後の肝斑にも効果があるのでしょうか?
成分を見ながら解説していきます。
肝斑とは?
初めに肝斑について簡単に触れていきます。
肝斑とは顔の広範囲に発生するシミです。
左右対称にでき、薄い褐色かつモヤッとしたシミであるのが特徴です。
第二子出産後に発生しやすく、30〜40代の女性多く見られ、閉経後に自然と治ることから、紫外線だけでなく女性ホルモンが影響していると考えられています。
摩擦による微弱炎症が肝斑を悪化させることから、肌をこすらないようにしなくてはいけません。
シミウスは肝斑には効果ある?
シミウスの主成分はプラセンタエキスシミとグリチルリチン酸ジカリウムです。
これらの成分は、シミを予防する効果とシミのもととなる炎症を抑える効果があります。
そのため継続して使用することにより肝斑を薄くしていくことができるでしょう。
肝斑を予防するには?
肝斑の原因は、摩擦、女性ホルモン、紫外線の3つです。
紫外線と摩擦は、UVケアと肌をこすらないことによって防ぐ事はできますが、 女性ホルモンについては閉経を待たないといけません。
そのため閉経までの間、肝斑をなくしておきたいのであれば、美白クリームを利用し続けなくてはいません。
かつて逆効果といわれていたレーザー治療ですが、肝斑にも有効な治療法ができてきています。
しかし、女性ホルモンが影響して発生するため根本解決にならないため、あえて高いお金を出して治療するよりも、継続的にケアできるシミウスなどの美白クリームを使う方がコスパも良いですね。
肝斑を消すのに最も効果的なものは?
肝斑にはシミウスのような美白クリームも有効ですが、トラネキサム酸入りの内服薬を使うのが一番効果的です。
そのため美白クリームを使いつつも内服薬も継続的に使っていくとシミも薄くしていきやすいでしょう。